book93のブログ

日々の事や、本の感想など

勝ち続けるとは?

僕が僕であるために尾崎豊の代表曲である。あまり、好きな曲ではなく、勝ち続けなきゃならないのが、しんどく聴こえ、そんなに頑張らなくても良いのに、とさえ思え、頑張り続けた尾崎の生涯のような曲だなって思っていた。私はダンスホールが1番好きな曲だったが、ある時に気づいた。この曲って、(僕が僕であるために)自分をしっかりみつめて、弱い自分も強い自分も受容した時に、ストンと腑に落ちる曲だなって思って。涙が出てきた。

好きな曲になった。

映画の感想

先週昼顔を観てきた。平日昼間の、観客は女性二人連れが8割。私みたいな、個人客2割。

テレビドラマも毎週観ていたわけでもないが、2時間余り退屈することはなかった。

2人が、密会をしていることが妻にバレるシーンがあり、「ホタルを見ていただけなんです」と答えていた。それは、本当のことなんだけど、切なかった。

話は進み、いよいよ裕一郎の離婚が成立間際、紗和が妻に会うシーンがある。妻が「離婚してからも、裕一郎って呼んでいい?」って紗和に聞くんだけど、紗和はダメですっていう。それは、?あかんやろ?って思った。2人が歩んできた道を関係を否定することにならへん?離婚するってことは、もう全て捨てることなん?って思った。あと、ラストは納得いかない。なんて、救われないんだろうなって思ったから。人は、幸せより不幸が好きではあるまいし。

日々、自分で解決できるのに、できないという思い込みに翻弄され、鎖に繋がれた象状態になっている。

辛いいう気持ち。

正直に今の気持ちを告白すると、辛いしかないんだけど、またこの辛いっていう気持ちが生もんって気持ちがしますのや。

それは、愛かもしれない。

レンタルビデオを借りてきて、北斗の拳の続きを観ていたら、感動して泣いてしまった。

成長した、リンとバットがケンシロウと再会した場面。第1部の最終回、ケンシロウが2人の元を去って行く時に、追いかけようとしたのは、バットだった。それをリンが止めた。あれ?逆じゃねえの?って思ったので印象に残っていたが、再会した時も、バットがケンシロウの胸で泣いた。バットは、リンを守るために身体を張って戦っていたのである。そんな、バットに「男の顔になったな」とケンシロウが言う。ジーンときた。あぁ、、、、。ケンシロウは、成長したバットやリンをみてどんなにうれしかっただろうか?バットは、ケンシロウに会えてどれほど安心しうれしかったことだろうか。辛いことばかりではない、ぬくもりもある。と思えた場面だったなー。

失恋話

いま読んでいる小説は、いきなり失恋話から入る。恋人から結婚破棄を言い渡される。

ふと、自分は若い頃失恋したら、どんなリアクションしてたかな?って考えた。

宇野千代さん並みに、布団に入ってわーわー涙が枯れるまで泣く。思い出した。

もう、恋することはないだろう。失恋で泣くこともないだろう。そう考えたら、少しだけさみしくなった。